2019-11-03から1日間の記事一覧
// このソフビは初代ではなく「モスラ対ゴジラ」(1964年)、「三大怪獣地球最大の決戦」(1964年)、「怪獣総進撃」(1968年)に登場した2代目と3代目のモスラ幼虫がモデル。これは1991年に発売され、糸や噛み付き攻撃を使う幼虫らしく、口を開いた造形が特…
// ゴジラ、ラドン、バランに次いで作品タイトルを担った怪獣として「モスラ」(1961年公開)に初登場。90年代にはモスラを主役とした3部作が製作されており、ゴジラ以外に複数の主演作を持つ唯一の東宝怪獣だ。 このソフビは胴体部分がフロッキー加工されて…
// それまでの怪獣映画とは少し趣が異なり、ファンタジー要素を感じさせる1961年公開の「モスラ」。原水爆実験で汚染されたインファント島に眠っていた虹色の卵から生まれた。東京タワーに繭を作り、色鮮やかな成虫になった。 このソフビは、初代モスラ幼虫…
// ゴジラ、アンギラスに続く3体目の東宝怪獣として「空の大怪獣ラドン」(1956年公開)でデビューしたラドン。ゴジラの次に主演作品を与えられた怪獣であり、怪獣映画では初の総天然色(カラー)作品で演じた。若き日にパイロットを志した円谷英二の夢をつ…
// 日本だけでなく世界の特撮・SF映画史に残る名作「ゴジラ」(1954年公開)に登場した初代ゴジラのソフビ。意外にもバンダイのソフビシリーズとして販売されたのは遅く、ゴジラシリーズが一時休止中の1998年だった。その後、何度も再販されており、写真は20…