1991年公開の「ゴジラvsキングギドラ」に合わせて発売された初の平成ゴジラのソフビ。バンダイのソフビでは古い時代のものだが、かなり完成度が高い。通称としてはvsキングギドラなので「ギドゴジ」と呼ばれ、もしくは同じスーツを使用した前作vsビオランテの「ビオゴジ」としても通用する。ソフビの可動部分は両手足と首で、肘関節から腕が動くのが特徴。
昭和のゴジラと比べて頭が小さくなり、下半身も太くたくましくなった。ソフビでは口を閉じているが、劇中では歯が2列になり、黒い瞳も特徴。歴代ゴジラでも人気のスーツだが、未だ再販はされていない。